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2015年6月19日 プレスリリース

メラノックス、Open Ethernet対応、世界初の25/100ギガビットEthernetスイッチを発表

世界初のノンブロッキング100ギガビットスイッチ Spectrumにより、トップレベルのスループット、低レイテンシーおよびスケーラビリティ、もっとも効率の良い25/50/100ギガビットEthernetデータセンターファブリックを実現

 

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データセンターにおけるサーバやストレージシステム向けにエンドトゥエンドのインターコネクトソリューションを提供するトップベンダーであるメラノックステクノロジーズ社(Mellanox® Technologies, Ltd., NASDAQ: MLNX)は、本日、Open Ethernetに対応し、業界初のノンブロッキング100ギガビットEthernetスイッチを発表しました。メラノックスのOpen Ethernetベースの次世代スイッチICであるSpectrumにより、極めて柔軟性および拡張性の高いソリューションが提供されることで、お客様個別のニーズに最適なハードウェアおよびソフトウェアを組み合わせることが可能となり、今日のデータセンターが抱えている数々の問題が解決されます。Spectrumの登場で、メラノックスは世界で初めて10/25/40/50/100ギガビットのエンドトゥエンドEthernet接続ソリューションを提供することになります。
 
今日のコンピュータおよびストレージインフラストラクチャは、業界動向に大きく影響を受け、このことが原因で危機的状況に陥っています。データセットの急速な増加に伴い、企業は限界に追い込まれており、その多くが独自の競争上の差別化要因を失いつつあります。一般的に、ベンダー独自のソリューションの場合、そのベンダーが提供するハードウェアおよびソフトウェアを組み合わせて使用することが求められます。このため、多くの企業はビジネスのニーズにあわせてデータセンターを最適化することができず、爆発的に増加しているデータセットから実用的な情報を収集、洞察を得ることが困難になっています。Open Ethernetアーキテクチャを基盤とするSpectrumにより、メラノックスのお客様は、ニーズに最適なApplication Programming Interface(API)を選択し、製品の市場投入に要する時間を短縮すると同時にOpen Ethernetの優れた柔軟性のメリットを享受できるようになります。Spectrumによってデータセンターに業界最先端の25/50/100ギガビットEthernetのハイパフォーマンスがもたらされ、ビジネスのさらなる推進が可能になります。
 
6.4Tb/sのノンブロッキングの完全なワイヤースピードのスイッチングおよびルーティング性能、さらに業界最小レベルのレイテンシーおよび消費電力を実現するSpectrumの発表により、メラノックスは、Ethernetインターコネクトのプロバイダとして、引き続き他社を大きくリードすることになります。世界初のノンブロッキング100ギガビットEthernetスイッチであるSpectrumで提供されるゼロパケットロス機能およびメガスケールの拡張性により、クラウド、Web 2.0およびエンタープライズアプリケーションの高効率な基盤要素として理想的なリアルタイムのデータ処理および要求の実行が可能となります。25ギガビットEthernetコンソーシアムに創設メンバーとして参画しているメラノックスは、新しいSpectrumスイッチの提供を通じて、ラック内のサーバに高速な25Gb/sおよび50Gb/s接続への移行を推進していきます。
 
データセンターベンダーはSoftware Defined Networking(SDN)の採用を進めており、ネットワークの可視性およびトレーサビリティの完全な一元管理機能を活用することで、データセンターのスケーラビリティおよびアジリティを強化しています。Spectrumにより、バンド幅およびコンジェスチョンの継続的なトラッキングに対応する先進の監視インタフェースおよびプログラム可能なロードバランシング機能が利用可能となり、素早く効率的にコンジェスチョンを解消できます。また、OpenFlowなどのプロトコルを通じて柔軟なパイプラインを活用するフローベースのポリシー実行も可能で、パフォーマンスを低下させることなくデータフロー上で事実上無限に持続的なポリシーを実行できます。
 
「当社は、データセンターにおけるスイッチング分野で100ギガビットEthernetの採用が急速に進み、2014年には約1万台だったスイッチの出荷台数が2019年までには1,000万台以上に増加すると予測しています」と、Crehan Researchの社長シーマス・クレハン氏は語っています。「今回高密度の100ギガビットEthernetスイッチを発表したことで、メラノックスは高速かつ低レイテンシーのアダプタ製品の投入で、すでにめざましい成功を収めているクラウドデータセンターにおいて、これまで制限されていたバンド幅のニーズに応える機会を活かすことになるでしょう。」
 
「アプリケーションに大きく依存している現在の企業が拡大を続けるビジネスのニーズに応えるには、データセンターネットワークを高速化およびカスタマイズする能力が極めて重要です」と、IHS社データセンター、クラウドおよびSDN担当リサーチディレクターであるクリフ・グロッスナー博士は語っています。「Open Ethernetによってネットワークのプログラミング機能が強化されることで、スイッチのハードウェアコンポーネントおよびOSがデータセンターにおいて重要な役割を担うことになります。今回メラノックスが発表したSpectrumベースのスイッチおよび接続製品は、ハイパフォーマンスで拡張性に優れたデータセンターを構築している多くの企業から大きな注目を集めることになるでしょう。」
 
「データ量の急激な増加に伴い、企業が競争力を維持するためには、バンド幅、柔軟性およびスケーラビリティのさらなる向上が不可欠となっています」と、メラノックステクノロジーズ社マーケティング担当副社長ギラッド・シャイナーは述べています。「Open Ethernetスイッチラインナップの最新製品であるSpectrumにより、メラノックスのお客様ならびにユーザはトップレベルの柔軟性、パフォーマンスおよびスケーラビリティを活用できるようになります。Spectrumを導入することで、データセンターのEthernetパフォーマンスを10Gb/sから25Gb/sへ、あるいは40Gb/sから50Gb/sへ、さらには100Gb/sへと移行できるようになり、高まり続けるデータ検索およびデータ処理の需要に対応することが可能になります。」
 
「スケールアウト型ならびにOpenStackのプロダクション環境構築分野で業界をリードするカノニカルは、オープンなソフトウェアおよびハードウェアによるプラットフォームを提供し、新たなネットワークおよびデータセンターのモデルを実現するというメラノックスのビジョンに賛同しています」と、カノニカル社アライアンスおよびエコシステム担当副社長ジョン・ザノス氏は語っています。「メラノックスのSpectrumスイッチで実行されるSnappy Ubuntu Coreにより、アプリケーションの厳格なアイソレーションによるトランザクションのアップデートをはじめとする、これまでにないレベルの柔軟性が実現されます。メラノックスおよびカノニカルは強力に連携し、ベンダーロックインを生じさせることなく、トップオブラックスイッチでサードパーティ製ソフトウェアアプリケーションを実行可能とし、これまでにない柔軟性を実現します。」
 
「モバイルおよびソーシャルメディアなどの人々を魅了するテクノロジーをサポートするデバイスの増加に伴いデータ量が爆発的に増加している現在、ハイスピードおよび低レイテンシーを実現するメラノックスのSpectrumスイッチによって、トランザクションに対する瞬時のレスポンスが可能となり、リアルタイムでの分析が可能となります」と、IBM Power Systems事業担当役員兼副社長デクスター・ヘンダーソン氏は語っています。「メラノックスの最新のスイッチにより、当社がビッグデータへの対応を目指して新たにデザインし、オープンなイノベーションによって支えられたPower Systemsの基盤要素であるクラウドの経済性および効率性が向上しました。」
 
「最新の100Gb/s対応デバイスであるメラノックスのSpectrumスイッチによって、非集約型のオープンネットワーキングモデルがサポートされ、エンドユーザはベンダーロックインに陥ることなく、ニーズに最適なハードウェアおよびソフトウェアを選択できるようになります」と、Open Compute Project(OCP)のネットワークグループ共同プロジェクトリーダー、カルロス・カルデナス氏は語っています。「OCP Open Network Install Environment(ONIE)およびOCP Switch Abstraction Interface(SAI)を活用することで、柔軟なオープンネットワーキングモデルの確立が促進されます。」
 
メラノックスは、自社のスイッチ製品向けSoftware Development Kit(SDK) APIをオープンソース化した初めての企業です。Open Compute Projectでは、Switch Abstraction Interface(SAI)仕様を共同で策定しており、完全なSAI APIレイヤを提供しています。統合されたONIEサポートを活用することで、迅速なソフトウェアの統合も可能です。
 
Spectrumの主な特長
 
 
関連情報
 
 
 
メラノックスについて
メラノックステクノロジーズ社は、サーバやストレージを対象にInfiniBandならびにEthernetのエンドトゥエンドインターコネクトソリューションを提供するリーディングカンパニーです。メラノックス社の製品により、最高のスループット、最小のレイテンシーが提供され、データセンターの効率性が向上します、また、アプリケーションにデータが高速に伝達されるため、システムのパフォーマンスを最大限向上させることができます。メラノックスは、アダプタ、スイッチ、ソフトウェア、ケーブル、シリコンといった高速インターコネクト製品を提供しており、これらの製品により、アプリケーションのパフォーマンスが向上し、HPC、データセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージや金融といったさまざまな市場において業績を最大化する一翼を担っています。
 
メラノックステクノロジーズに関する詳しい情報は、www.mellanox.co.jp または www.mellanox.com でご確認ください。
 
Safe Harbor Statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995
 
This press release contains forward-looking statements within the meaning of the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995, including statements related to uptake in 100 Gigabit Ethernet data center switching, bandwidth demand in cloud data centers, the role of Open Ethernet within the data center and the attractiveness of Spectrum-based switching and connectivity products to enterprises building high performance and scalable data centers. These forward-looking statements are based on our current expectations, estimates and projections about our industry and business, management’s beliefs and certain assumptions made by us, all of which are subject to change.
 
Forward-looking statements can often be identified by words such as “projects,” “anticipates,” “expects,” “intends,” “plans,” “predicts,” “believes,” “seeks,” “estimates,” “may,” “will,” “should,” “would,” “could,” “potential,” “continue,” “ongoing,” similar expressions and variations or negatives of these words. These forward-looking statements are not guarantees of future results and are subject to risks, uncertainties and assumptions that could cause our actual results to differ materially and adversely from those expressed in any forward-looking statement. More information about the risks, uncertainties and assumptions that may impact our business is set forth in our annual report on Form 10-K filed with the Securities and Exchange Commission (SEC) on March 2, 2015 and in our quarterly report on Form 10-Q filed with the SEC on May 1, 2015. Other risks, uncertainties and assumptions that could cause our actual results to differ materially from those projected may be described from time to time in reports we file with the SEC, including reports on Forms 10-Q and 8-K. We undertake no obligation to update or revise any forward-looking statements, whether as a result of new information, future events or otherwise.
 
Mellanox, ConnectX、SwitchX、Virtual Protocol Interconnect(バーチャルプロトコルインターコネクト)はメラノックステクノロジーズ社の登録商標です。記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
 

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