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2012年6月19日 プレスリリース

メラノックス社とBon Trade社、RDMAを使用するWindows Server 2008 R2でのベンチマークで、1秒あたり5億9,800万件以上のメッセージ転送を実現

メラノックスのFDR 56Gb/s InfiniBandインターコネクトソリューションにより、HP Proliant Gen8サーバ間のRDMAメッセージングのテストで新たなベンチマーク記録を達成

 

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データセンターにおけるサーバやストレージシステム向けにエンドトゥエンドの接続ソリューションを提供するトップベンダーであるメラノックステクノロジーズ社(Mellanox® Technologies, Ltd., NASDAQ: MLNX; TASE: MLNX)は、本日、テキサス州ヒューストンにあるヒューレット・パッカード社のローレイテンシーラボで実施したベンチマークで、1秒あたり5億9,800万件のメッセージ転送の記録を達成したことを発表しました。メラノックス社とBon Trade Solutions社によるこのベンチマーク結果は、Windows Server 2008 R2が稼働するHP Proliant Generation 8(Gen8)サーバ間をメラノックスのInfiniBandネットワークで接続した環境で、エンタープライズトレーディングシステムおよびプリトレードリスク管理システムで使用されるRDMAメッセージングテストを実施し、達成されたものです。

 

このテストでは、マイクロ秒一桁台の超低レイテンシーおよび1秒あたり5億9,840万件という驚異的なメッセージ転送レートが実現されています。さまざまなワークロードのシナリオに基づくテストでは、メラノックスのSwitchX®シリコンを搭載するFDR 56Gb/s InfiniBandスイッチに接続された、2つのメラノックスConnectX®-3 InfiniBandアダプタによってもたらされる高バンド幅の優位性が実証されました。このテストでは、2台のHP Proliant DL 380 Gen8サーバ各々に搭載されている16プロセッサコアがすべて使用されています。今回実施したテストの詳細については、www.bon-trade.com/mellanoxをご参照ください。
 
Bon TradeのRMC RDMAメッセージングによって、数々のメリットが顧客にもたらされます。極めて高いメッセージ転送率を実現していることで、Bon Tradeはプリトレードリスクを算出するために膨大な量の相場データを処理することが可能になります。また、RMCメッセージングによってシステムの可用性が向上し、電子取引コミュニティから一気に送信される膨大な量の注文を処理することができます。InfiniBandネットワークでRDMAを使用することにより、高可用性システムに必要不可欠なネットワークホップのレイテンシーが大幅に低減されます。このため、顧客からの注文はわずか数マイクロ秒の間に確実に処理され、注文の実行率が向上します。この新しいテクノロジーを活用することによって、従来の半分のサーバでエンタープライズトレーディングシステム全体を展開可能となるため、データセンターのフットプリントを大幅に削減することが可能となります。
 
Bon Trade SolutionsのチーフシステムアーキテクトThomas McSherry氏は、“メラノックスのInfiniBandハードウェアでRDMAを活用することのメリットのひとつに、データパスの独立性が挙げられます。メッセージのスループットは、16のコアすべてにわたりほぼ完璧にスケールアップされることが実証されました。Bon Tradeは、メッセージのソース側と転送先のCPUクロックスピードを入力することで、事実上メッセージ転送率を予測できるようになりました。メッセージフローの振る舞いは、液体の流れのようなもので予測不可能でした。このような予測可能性およびメラノックスのハードウェアにおけるRDMAのマイクロ秒一桁台の超低レイテンシーは、Bon Tradeの顧客からの注文の実行率向上に直結するものだと言い換えることができます。さらに、データパスの独立性によって、顧客の要件と予算に合ったシステムを予測的に構築および設定することも可能になります”と語っています。
 
マイクロソフト社の銀行取引および資本市場担当ワールドワイドマネージングディレクタJoe Pagano氏は、“今回達成された素晴らしい成果は、超ハイパフォーマンスおよび低レイテンシーのトレードメッセージングの実現に向けた、マイクロソフト、メラノックステクノロジーズならびにBon Trade Solutionsの緊密な連携が実を結んでいることを示しています。総所有コストを抑制しながらトレード効率の最大化を求める顧客のニーズに応えるため、我々3社が総力を挙げて取り組んだことの証だといえます”と語っています。
 
メラノックステクノロジーズ社事業開発担当アミア・プレシャは、“Windows Server 2008 R2にRDMAの能力が追加されたことで、ISVおよびトレーダ企業に新たなビジネスチャンスが数多くもたらされます。メラノックスは、マイクロソフトならびにBon Tradeと共同で、ハイフリークエンシートレーディングおよび電子取引のコミュニティに最適な、これまでにないメッセージ転送率、低レイテンシーおよび優れたスケーラビリティをWindows Server 2008 R2上で提供するシステムを作り上げたのです”と述べています。
 
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メラノックスについて
メラノックステクノロジーズ社は、サーバやストレージを対象にInfiniBandならびにEthernetのエンドトゥエンドインターコネクトソリューションを提供するリーディングカンパニーです。メラノックス社の製品により、最高のスループット、最小のレイテンシーが提供され、データセンターの効率性が向上します、また、アプリケーションにデータが高速に伝達されるため、システムのパフォーマンスを最大限向上させることができます。メラノックスは、アダプタ、スイッチ、ソフトウェア、ケーブル、シリコンといった高速インターコネクト製品を提供しており、これらの製品により、アプリケーションのパフォーマンスが向上し、HPC、データセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージや金融といったさまざまな市場において業績を最大化する一翼を担っています。
 
メラノックステクノロジーズに関する詳しい情報は、www.mellanox.co.jp または www.mellanox.com でご確認ください。
 
Mellanox, BridgeX, ConnectX, CORE-Direct, InfiniBridge, InfiniHost, InfiniScale, PhyX, SwitchX, Virtual Protocol Interconnect, Voltaireはメラノックステクノロジーズ社の登録商標です。Connect-IB, CoolBox, FabricIT, Mellanox Federal Systems, Mellanox Software Defined Storage, MetroX, MLNX-OS, ScalableHPC, Unbreakable-Link, UFM, Unified Fabric Managerはメラノックステクノロジーズ社の商標です。その他の記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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